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C4Dの入力ボックスで使える定数・関数など一覧

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よくド忘れする上にヘルプのクッソ分かりづらい所にしか乗ってないので自分用に転載というかメモ。 https://help.maxon.net/jp/#6194 選択した複数のオブジェクトに相対値を与えて、まとめて移動、スケール、回転させることもできます。例えば、球体が( 100、0、0 )の位置にあり、立方体が( 300、0、0 )の位置にあったとしましょう。そして両方のオブジェクトを選択し、属性マネージャの座標タブで、P.Xフィールドに x + 100 と入力してみて下さい。すると、選択した二つのオブジェクトはそれぞれX方向に 100 だけ移動するはずです。この時P.Xフィールドに数値は表示されず、薄い青色になっています。またこのフィールドには、例えば sin(x)+sqr(x*324) のようにxを使った数式を入力することもできます。 次に挙げる変数が使用可能です: x :パラメータのオリジナル値を表します。 num :指標の値を表します。選択されたエレメント/オブジェクトがナンバリングされます。 tot :選択されたエレメント/オブジェクトの合計数です。 rnd(値) :0と"値”の間のランダム値が確かめられます。 などなど

気になったツール備忘録

更新何か月空いたんだって話ですが 気になったツールとか プラグイン・スクリプトがたまってきたので備忘録 <After Effects関連> ●Overload http://www.battleaxe.co/overlord AEとイラレの連携プラグイン ベクターアニメーション向 イラレからボタン1発ポチでAEにシェイプとして持っていけるらしい ●foxRetimer https://aescripts.com/foxretimer/ アニメーションのリタイミングスクリプトらしい PVはめっちゃ簡単そうに見せてるけど使いやすさでいうとそうでもなさそう ●Sort It http://www.eyedesyn.com/product/sort-it-for-after-effects/ AEにフォルダ機能をもたらしてくれそう ●Shift In Time http://www.larsjandel.de/shift-in-time/ 複数レイヤーを時間シフトするスクリプト グラフィカルなUIが目新しい ●Transfusion https://aescripts.com/transfusion/ 別ソースのスタイルをAIでごにょごにょして適用するらしい 詳細不明 なんかすごそう(雑 ●Cartoon Moblur https://aescripts.com/cartoon-moblur/ カートゥーン調のモーションブラープラグイン ●Network Clipboard https://aescripts.com/network-clipboard/ ネットワーク間でコンポ、レイヤー、キーフレームを コピペできるらしい <C4D関連> ●MeshBoolean http://www.thegreatsummit.com/product/meshboolean/ C4D向けブールプラグイン。結合部分のエッジを自動べベルしてくれて優秀。 ●C4D Python Party: Retiming Caches https://www.curiousanimal.tv/blog/c4d-python-party-retiming-caches/ Mographとかダイナミクスとかのキャッ

Auburn Halo 制作後記①

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  「Auburn Halo / Arctures」 ●BOFU2017 作品ページ。宜しければインプレをお願い致します。 http://manbow.nothing.sh/event/event.cgi?action=More_def&num=322&event=116 制作後記と題しておりますがそもそも作品について語るのが苦手なのであまり大した事は書きません。 何故かというと既に世に出た作品に対して後付けでアレコレ言うのが野暮だという考えがあるからですね。言いたいことがあるなら映像中で表現しろと思うわけですが、それでもこうして書くのは本作がある程度自分の中のターニングポイントであるからという理由に他ありません。 長文を書くのに慣れていませんので途中乱筆あるかと思いますが、ご了承下さい。 制作後記①「Auburn Halo」との出会い ご存知の方は居らっしゃるかと思いますが、私は今年楽曲募集を行いました。 初めての試みです。 【お知らせ】BOFU2017向けBGA依頼の受付を開始しました。募集期間は5/31いっぱいまで。詳しくはリンク先にて https://t.co/3cYR5qAERJ #BOFU2017 pic.twitter.com/UA8YNbz2QP — やりたCC 2017.2 (@yarita_cc) 2017年5月14日 この告知の前に、2016年末に既にBOFU2017は楽曲募集を行う事、そしてその募集期間をアナウンスしておりました。 募集ページ自体は今も残っています(消し忘れたとも言いますがこの際良いでしょう) 今見返すととても身勝手な募集要項ですがある程度弁明させて下さい。 ●映像中の表現内容の変更・修正等のリテイクは  致命的なミスを除いて基本的に受け付けないものとします。  (もちろん制作前にイメージの擦り合わせは行います) →映像制作を本業で行っております。もちろん対価はそれなりに頂きますが  いわゆる同人との大きな違いは修正対応の量と感じております、  世に出す物については妥協はしない主義なので  曲がりなりにも商業同様のクオリティで映像を制作・提供する上で  どこか条件を飲んで頂くとすればこの辺りが第一に上がるかなと思った次第です。 ●イベン

フォント管理ソフト Fontbase

Fontbaseというフォント管理ソフトがよいです。 http://fontba.se/ 普通にフォントをインストールしていくと数が膨大になり ライセンスもごっちゃになりがちで非常に危険ですが こちらを使うとソフトで選択したフォントのみインストール…など 管理がしやすくなります。 というのは前置きで、 NexusFontという同機能のソフトがあり定番だったのですが Win10にした辺りから挙動が怪しく フォントの読み込みにクソ時間がかかったりとかしてたので 代替ソフトとしてFontbase良いな~という話です。 ただし1個落とし穴があり ファイル名に2バイト文字が含まれるフォントはロード出来ないようです。 日本語フォントとか要注意。リネームすると読む。 現場からは以上です。 ※追記 モジョンさん( @mojon1 )より情報頂きました。 あとHelvetica.ttcの様に複数ウェイトをひとまとめにしたttcファイルも読めないので、ttfへ変換する必要がありますね。変換はwebで出来るサイトがいくつかあるのでそれ使いました。 — モジョン (@mojon1) 2017年9月22日 こちらも注意が必要そうですね。ざっと見た感じ以下サイトで変換できるようです。 https://transfonter.org/ttc-unpack http://www.fontconverter.org/ https://www.henkan-muryo.com/font/ttc

AEのショートカットをカスタマイズする

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有名な話ですが、After Effectsのショートカットは自分好みにカスタマイズすることが出来ます。 AECC2017日本語版なら "Adobe After Effects 14.2 Win ja_JP ショートカット.txt" 的なテキストファイルを編集する事になります。 C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Adobe\After Effects\(バージョン)\Adobe After Effects (バージョン) Win ja_JP ショートカット.txt とかその辺にあると思います。 --- さて、今更ながら 複数開いているタブを移動するショートカット がある事を知ったので これを変えてみようと思います。 デフォルトは "Shift+Alt+."で次のタブ、 "Shift+Alt+,"で前のタブに移動だそうです。 "."や","を押すためにマウスから手を放すのがダルいですね。 他ソフトで一般的な"Ctrl+Tab"、"Ctrl+Shift+Tab"に変更しようと思います。 テキストファイルを開き、ショートカットを検索しますが、 テキスト内の記述は"Alt+Shift+."と"Alt+Shift+Comma"でした。そういう事もあります。 上書きしても良いのですが、右に新たに追加する事にしました。 記述はこんな感じです。これで正しく動作します。 これで複数開いているコンポを Ctrl+(Shift)+Tabで切り替えができるようになりました。 個人的に求めていた操作感が得られてホクホクです。 おわり

環境でパパっとメタルっぽいの

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ちとバタバタしておりましてご無沙汰になります(申し訳) パパっとメタリックな質感を出したい時の話です。 金属は当然反射を考慮しないといけない訳ですが、 映り込みの為にシーンを作り込むというのも面倒だったりするので 自分は良く空オブジェクトにスタジオ系のHDRIを貼ってそれで済ませたりします。 空オブジェクトにはコンポジットタグを適用。 カメラから不可視にしたり影を落とさないようにしたりの設定です。 対象オブジェクトのマテリアルはこんな感じ。ただの金属マテリアル。 で大抵はこれで済むんですけど、 シーンが室内の場合、壁に遮られ、当然空が生きてこないので マテリアルの「環境」を使います 壁に遮蔽されててもこの通り。 テクスチャにはHDRIを指定。 適用オブジェクトにのみ環境を映り込ませる事ができます。 正確な反射を考慮しないのでレンダリングも軽め。 明らかにバッドノウハウの類ですがウソんこでも パパっとメタリックにしたい時は良いんじゃないでしょうか。 現場からは以上です。

MerkさんのGif Tips。

最近C4DのTipsをGifで上げてるmerk氏がアツい @Cineversity @maxonjapan #C4D Weld Objects and keep clear topology. No plugins, No XPresso, No Python. See Gif here: https://t.co/RswJuvJPY4 pic.twitter.com/rMk32HWH10 — Merk 🔵 (@Merkvilson) 2017年6月28日 C4D標準でMeshFusionあったの!?みたいな。。 詳細は彼(彼女?)のpatreon ( https://www.patreon.com/merkvilson/posts ) になると 方法手順やc4dファイルがDL出来るようなので 早速5$払って拝見しましたよ、ええ(ビデオチュートリアルでは無い) 知らないと出来ないやつでした(当たり前) 皆でmerk氏のパトロンなって応援しましょう 終